クリニック紹介

クリニック紹介

平成9年1月、前院長であり父である定善が長年勤めた一本松病院を退職し、「松本クリニック」を開設しました。
当診療所では風邪、発熱、インフルエンザ、下痢、腹痛等の急性疾患の診療の他、高血圧、脂質異常症(コレステロール異常)、糖尿病メタボリックシンドロームなど内科全般を診療対象としてきました。
一方で、腰痛や肩こり、ひざの痛みといった慢性疼痛や病名がはっきりしない頭痛、不眠、倦怠感、食欲不振などの不定愁訴、アレルギー疾患などに対して、漢方薬や針による低周波治療を用いた東洋医学を取り入れて治療してまいりました。

平成22年4月、父から引き継ぎ開業してからはこれらの診療に加え、胃カメラ大腸カメラといった内視鏡検査や肝臓や膵臓などが観察できる腹部超音波検査などを行い、消化器および肝臓の専門医として診療しております。
また家で療養したいが、病院までいけないといった方のご自宅を訪問して診療する在宅医療を行っております。

これからも様々な職種の方と連携をとりながら、地域に信頼される医療を目指して職員共々、今後も努力を重ねてまいります。


松本クリニック針治療
松本クリニック内科診療

ロゴに込められた想い

青い部分で描かれた2人の人間は医師、看護士、受付といった、松本クリニックのスタッフ。
中心の人間は元気になった患者さんを象徴しています。
全体では笑顔、松本クリニックのイニシャルの『M』でもあります。

われわれの目標である、
「患者さんに少しでも笑顔になってもらいたい」、という想いが込められています。
松本クリニックロゴイメージ