胃カメラと大腸カメラ
当院の院長は日本消化器内視鏡学会の専門医です
当院の院長は日本消化器病学会消化器病専門医と日本肝臓学会肝臓専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を有しております。
先進の機器と鼻からの胃カメラで苦痛の少ない検査
当院の胃カメラは鼻から挿入します。従来の胃カメラと違い、カメラの先端は径5.8mmと極めて細く、比較的負担が少なく検査することができます。鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすこともありません。
胃がんや胃潰瘍などの原因となるピロリ菌の検査も対応
胃カメラで胃炎がある場合、健康保険で検査ができます。胃カメラの時、胃粘膜の一部をとり、30分ほどで判定したり、血液や尿、便でも検査可能です。また、除菌治療も健康保険でできます。まずはご相談ください。
腹部超音波検査
肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓など、内臓を観察する検査です。腹部にゼリーを塗って、表面から撫でるように観察します。苦痛はなく、レントゲンも浴びないので安全です。
血液検査
糖尿病、脂質異常症（コレステロールや中性脂肪）、尿酸、肝機能、腎機能、炎症反応などの血液検査の結果が当日わかります。すぐ結果がわかることで、現在の状態を把握することができ、指導や処方に反映させることができます。
血圧脈波測定
血圧脈波測定（血管年齢がわかります）
血管の硬さ（動脈硬化の程度）や動脈の詰まり具合を見ることができます。検査は、両手、両足首の4箇所の血圧を同時に測定するだけで5分から10分程度でわかります。
骨塩定量検査
骨塩定量検査（骨年齢がわかります）
左手のレントゲンをアルミスケールと一緒に撮影することで、骨密度を算出します。5分程度で測定できます。
その他
尿検査、便検査、呼吸機能検査、レントゲン検査、心電図検査、ホルター心電図検査など様々な検査ができます。